結成42年を迎え精力的にライブ活動する加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズ=名古屋市東区で
◇11月に往年のGSが名古屋集結
1960年代に一世を風靡(ふうび)したグループサウンズで今も活動を続けている加瀬邦彦とザ・ワイルドワンズが7日、名古屋市東区の東海テレビで会見、グループの長寿の秘訣(ひけつ)などを語った。
結成は66年、71年にいったん解散したが、81年に開催された「最後のウエスタンカーニバル」出演を機に再結成されて以来、バンド活動が続いている。リーダーの加瀬邦彦(67)は「継続は力なり。健康で楽しくやっていければいい。僕が6、7歳年上でお互いのポジションを認識しているのが、長い間続いている理由かな。年に一度、みんなでサイパンへ行ったり、趣味もテニスやゴルフ、地方に行くときは釣りざおを持っていく」と明るく話した。
11月22日には、中京大学文化市民会館で「栄光のグループサウンズ大集合」と題してブルーコメッツ、ザ・タイガースらと共演。加瀬は「当時の懐かしい部分だけでなくGSの振り付けをやったり、『気分は沖縄』と太鼓をたたくなど新しいものもやる。団塊の世代へ同世代として元気なメッセージを送りたい」と意気軒高だった。