「タイムシェアリゾート」への関心が高まっている。システムは、リゾートマンションや別荘を利用する期間を事前に決め、1部屋、1棟を複数の人で共同所有する。1960年代、フランスのアルプス地方の別荘オーナーが、使用しない冬季の別荘をスキーヤーに貸し出したのがはじまりといわれ、欧米ではかなり普及している。とくに米国ではここ10年で市場規模が5倍に伸び、全世帯の約4%が利用権を持っているという。
団塊世代が定年を迎えた今、国内でも手ごろな価格の物件は需要が増えると予想され、多様な使い勝手に配慮した設備、仕様、システムを備えた商品が次々に登場している。国土交通省も普及を目指し、今春、タイムシェア型住宅供給研究会(委員長・浅見泰司東京大学大学院教授)をスタートさせた。
選択肢が増えているだけに、購入に際しては自分や家族にとっての理想のリゾートライフ像を固めておきたいところだが、実際に利用してみないと見えてこない部分も多い。最近のタイムシェアリゾートの魅力や、購入のポイントを探っていこう。(取材協力 東京急行電鉄)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080804/trd0808040802008-n1.htm
(2008年8月4日 産経ニュース)
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